自転車で見つける景色

ロードバイクのことやカナダ生活のこと。

やっと冬眠から覚めました

前回の記事から、285日が経過しておりました。忙しさにかまけてとはいえ、これはどうかというレベルですね。

大寝坊、すみません。

 

さて前回にお知らせした、サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)での「2021 Gran Fondo World Championships」(10月)ですが...行ってきましたよ!

 

レース前日に行われたオープニングセレモニーでは、大統領を含む政府関係者がずらり

 

さすがは世界選手権、元プロとかセミプロとか、エリートサイクリストが集っていて、なんだかもう世界が違うという感じでしたね(レースを離れればめちゃめちゃフレンドリーでしたよ)。レースに関する色々とアレな出来事もあり、それも世界が違うという印象…それらはおいおいお伝えしたいと思います。

 

実はサラエボでのレース1週間前に、イタリアのヴァレーゼで「5° Gran Fond Tre Valli Varesine」が開催されていたので、こちらも参加してきました。
せっかく自転車も持ち込んでいることですし、イタリアを走るまたとないチャンスですもの!こちらのレースリキャップも後日に。

 

レース前日の参加受付。午後の早い時間帯のせいか混雑はしていませんでした

 

今回の「自転車レースに出ちゃうぞ」旅は全行程約3週間(9月27日~10月19日)7ヵ国(イタリア~スロベニア~クロアチア~ボスニア・ヘルツェゴヴィナ~クロアチア~モンテネグロ~イタリア~バチカン~イタリア)訪れました。


イタリアはローマで入国し、空港で車をレンタルしてスタート。この旅ではとにかく歩き、史跡やミュージアムを巡り、美味しいものを堪能しました。

 

そしてお約束「バチカン宮殿システィーナ礼拝堂」を訪問.

 

話せばかなり長くなるので今日のところはこれにて!

 

     

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