自転車で見つける景色

ロードバイクのことやカナダ生活のこと。

VeloSpoke Bike Expo 2019

「Gran Fondo Whistler 2019」 開催前日に行われた「VeloSpoke Bike Expo」にも行って来ました。…と言うか、前日受付(必須)の場所でありました。

 

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会場:バンクーバーコンベンションセンター(カナダプレイス)

受付時には、誕生日記載の政府発行の身分証明書(運転免許証やパスポート、保険証等です)を提示してライダーパッケージを受け取り、その場で参加者IDとなるビニール製のブレスレット(下の画像にある水色の細長いもの)を着けます。これは固定スナップ式で切らない限りは外せません。

 

その後、移動してパッケージを提示し、スワッグバッグと10周年記念Tシャツを受け取る、そんな流れでした。

  

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スワッグバッグの中身とTシャツ(グレー)

 

プラス、オンラインで予約注文したサイクリングキットも会場で受け取りました。

 

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ジャージはレディースとメンズがあります

今年度のジャージは、Celestial Blue、Formal Black、World Series Editionで、私がCelestial Blueを夫がFormal Blackを購入。ウォーターボトルの色が(私の)ジャージと同じで何気に嬉しかったです♪

 

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会場には、年代ものの自転車が展示されていました

 

到着した時間が終了の1時間30分ほど前だったこともあって、イベントやベンダー関係の人の方が多いんじゃないか、と思えるほど会場内は閑散としていました。

 

一通り見て廻りましたが、ほとんどのブースがお片付けモードに入っているあたりにお国柄を感じたりもして。日本だったら、閉会してから撤収作業をすることが多いと思うのですが、こちらでは閉会時には関係者も帰れるようにするようです。つまり、終了間際に滑り込みセーフは・・・運に賭けてみるしかないです。

 

そうそう、De Rosaのブースでは、Lungomare Bike Hotel (イタリアのサイクリストホテル)への招待キャンペーンをやっていたので応募して来ました。・・・今日(11/5)現在、音沙汰がないので外れたのでしょう。

 

www.hlungomare.com

私が所有するバイクのひとつがDe Rosa Avantなので、「Avantに乗ってるよ~!」をきっかけに、話が弾んだ女性スタッフ(ホテル関係者)のひとりが、De Rosaのオーナーの知人と聞いて驚いたりとかもしました。

 

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映画に出てきそうな車。ナンバープレートは「コレクタープレート」でした。

 

皆さんもご存知でしょうが、今回のGran Fondo WhistlerにはGCNのプレゼンターであるSimomとJeremyが参加していました。

 

www.rbcgranfondo.com

ですが、それを思い出したのは翌日のこと。まぁ、それだけ自分の走りに集中していたということで(笑)

  

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スポンサーは有名企業ばかり

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会場を後にする頃には綺麗な夕焼けが。

 

参加レポートはこちら:

Gran Fondo Whistler 2019 -Part 1

Gran Fondo Whistler 2019 -Part 2

Gran Fondo Whistler 2019 -Part 3

 

 

 

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